求める要件

私たちが最も重視している資質が「情熱」です。そして情熱とは「想いの強さ」であると考えています。ビジネスパーソンでもスポーツ選手でもyoutuberでも、成功している人は誰よりも「想い」が強い人だと思います。

想いが強いから誰よりも努力をするし、想いが強いから忖度なしに自分の意見を言う。想いが強いから大切な仲間を叱るのだと思います。
逆に言えば、想いが強くない、情熱があまりない人はいつも冷静で、目標を達成しなくても奮起することもない、自分の意見を周りに言うこともないし、仲間がいい加減でも叱ることもありません。

業界でNO.1になりたい、営業でNO.1になりたい、事業を立ち上げたい、お金持ちになりたい、起業したい、異性にモテたい。何でも良いです。

「自分がどうありたいのか」、「何を成し遂げたいのか」という明確なビジョンを持ち、それを成し遂げようとする強烈な「想い」がなければ、自分も人も動きません。まずは自らの「想い」を言葉として伝え、上司や同僚に「この人を応援したい」と思ってもらえるかどうかが重要です。

そんな想いの強い人に入社していただきたいです。

実際のビジネスにおける具体例

 

新プロジェクトに関わることになった

任命され、心から嬉しく思う。締め切りを守ることは当然として、必ず成功に導かせる。そのためにできることは全てやろう!まずは、知らない知識の習得や部署間での連携を強化するため、上司も同僚も部下も巻き込もう!

 

週次目標にあと少しまで来ている・・・

週目標を達成していくことの積み重ねが、年間目標の達成に繋がるもの。目標未達のままだと、来週以降、きつくなる。今日中に何としても達成させて、気持ちよく休みに入ろう!

 

初めて、部下を任された

部下が成長できるかどうかは全て自分次第という自覚を強く持って接しよう。そのために、部下の意見も積極的に聞いたうえで成長のために言うべきことはしっかり伝えよう。部下の成長が会社の成長を左右する。絶対に部下を一人前に育ててみせる!

 

同期と業績の競争をした

同期に負けずこれは1位をとるぞ!と目標を立てて達成することができた。同期は大事な仲間であると同時に、一番身近なライバル。絶対に負けられない!

社員インタビュー

 

当社の「情熱」に対する自分の考えとその必要性

AHR事業部:Yurinaさん

私は恥を捨ててでもやり抜く姿勢を情熱と考えます。

普段、目標を達成するためにまずはどのようにして達成していくか考えると思います。
その際に知識や経験、そもそものリソースの不足といった、自分だけでは到底補えないような壁にぶつかることが多々あります。

「仕方ない」ことと諦めたり、妥協点を見つけることは簡単です。しかし、そこでも自分の最大限をやり抜くことが、目標達成には必要不可欠です。

もちろん、時には周りを頼ることもあります。ただ、そういった情熱を持った人には力を貸してくれる人がほとんどです。心から「やり遂げたい」という思いを持った人の言葉は、共鳴して周りにもいい影響を与えていくからです。
そのため情熱を持って仕事ができると、自ずと目標達成が見えてくるはずです。

情熱エピソード

私は新卒からI.S.(インサイドセールス)というチームでこれまで業務に携わっています。

私達の1件の面談設定が「成約」という事業部全体の数字に大きく影響します。
私達が電話をやめてしまえば、バトン先であるのエージェントの売上目標も達成が難しくなります。また、求職者様も私達の電話がなければ転職先の選択肢が減ってしまい、本来であれば望めたいい条件の企業様に出会えない可能性もあります。
私はそのことを念頭に、日々業務に勤しんでいます。

1件の面談設定の為にはとにかく「求職者様と話すこと」。
ですので、求職者様と話すことに関しては、特に誰よりも執着をしようと心がけています。
求職者様と話しやすい時間帯、興味を持ってもらいやすいフレーズ、コンタクトしやすいリスト、架電以外のアプローチ…etc.
周りの人の仕事で「良さそう」と思ったものは社歴関係なく、すぐ真似をし、良かったらすぐに共有をつづけます。こういった行動が「情熱」とアプティで評価してもらえたのだと考えております。

ただ、こうした情熱は自分の中だけで灯しても意味がありません。
この情熱を属人化せず、内から外に広げていくこと。それがチーム内外でも当たり前になることが私の次の目標です。

私の情熱が、「熱源」としてチームの情熱を広げる役割となればいいと思います。

代表メッセージ

求職者に向けて

オンリーワンより、NO.1

大ヒット曲「世界に一つだけの花」の発売以降、若い人たちの間でオンリーワンを目指す人がすごく多くなってきた印象があります。しかし、当社においては「オンリーワン」よりも「NO.1」を目指すようにお願いをしています。

私の考える「オンリーワン」は、「営業のナンバー1」、「部下を育てるナンバー1」、「クレーム対応のナンバー1」など「各カテゴリーの中のNO.1」という意味で、各カテゴリーのNO.1にならないと「オンリーワン」にはなれません。
マグレでナンバー1になれることはあっても、継続的にナンバー1になる人は情熱がある人だけです。

当社では、「勝負を避ける意味でのオンリーワン」を目指す人ではなく、今まで何かにおいてナンバー1になった経験がある人、これからナンバー1を目指す人と一緒にビジョン達成に向けて歩んでいきたいと思っています。

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