“100年に1度”の大変革期
自動車産業は日本を代表する基幹産業と言われており、その規模は57兆円
※出典「業界動向サーチ」を参照
そんな自動車産業の魅力を、現状と合わせて解説致します。
自動車産業の規模と労働力
57兆円の規模と約12人に1人(8.1%)は自動車産業に就業
自動車関連産業の就業人口は542万人。日本の全就業人口の6724万人の8.1%を占めています。
出典:「基幹産業としての自動車製造業」(日本自動車工業会)HP
変革を象徴するキーワード “CASE”
自動車業界 “内外” を大きく揺さぶり、変革を加速させた
ダイムラーCEOのDieter Zetsche氏が提唱
“100年に1度”とも言われる自動車業界の変革を象徴するキーワード
Connected(つながる)
Autonomous(自動運転)
Shared&Services(シェア)
Electric(電気)
の頭文字を組み合わせた造語。
“CASE”
(出典:Mercedes-Benz LIVE!)。
大変革期に対応する国内自動車メーカー
自動車メーカー各社が業界外を巻き込みながら新しいフェーズへ移行(一部抜粋)
トヨタ自動車
日産自動車
本田技研工業
国内大手の異業種企業からの参入も相次ぐ
日本を代表する家電メーカーなど、異業種からの参入も増えている
SONY
Panasonic
ヨドバシカメラ
- 自社ECサイトで、電気自動車の販売を開始(出典:マイナビニュース)
ヤマダデンキ
世界の時価総額TOP10の企業が相次ぎ参入
GAFAなどIT企業を筆頭に相次ぎ参入。
Amazon
Apple
中国のIT企業の参入も相次ぐ
自動車産業の変革は世界に影響を与えている
百度
HUAWEI
Alibaba(阿里巴巴)
Tencent
なぜ、自動車産業に資本が集まるのか
CASEという追い風
自動車産業はデジタル化の未開拓地であり、
「掘り起こせるデータ量」と「そのデータから生み出す価値」に伸びしろが大きい。
IT企業をはじめとする異業種も、自動車産業は”次なる柱”になる魅力的な産業と判断しました。
参入の実例
急成長を果たした企業
Tesla(米国)
Electric(電気)
- 2003年創業(自動車販売は2009年~)
- 電気自動車のみを販売する自動車メーカー
- 2021年10月25日の時価総額は1兆ドル(110兆円)を突破しました。
Uber(米国)
Connected(つながる)Shared&Services(シェア)
- 2009年創業
- 社外資源の有効活用
- ライドシェア・フードデリバリーなど
- 企業価値は11兆円
- ⁻ライドシェアでは売上世界一、フードデリバリーでは売上日本一
CASEを追い風にすれば
業種や企業規模を問わず
大きな飛躍のチャンスがある
アプティのビジョン
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