Dai
CD事業部
新規顧客開拓チーム。チーム全体のマネジメントを行いつつ、自身もプレイヤーの一人として、絶対的に安定感のある数字を叩き出し続ける。
Kyosuke
CD事業部
既存顧客とのアライアンスを強化し、自社と顧客双方の売上の最大化を図る。

あなたのチームはどのようなチームですか?

一言でいうなら「活気のあるチーム」だと思います。いつも元気よく挨拶してくるメンバーばっかりですし、テレアポなんかしている時も周りの声をかき消すぐらい大きい声で話すメンバーもいます。Kyosukeさんのところもみんな元気ですよね。

ウチもみんな元気ですねー(笑)活気があると不思議と社内の雰囲気も明るくなり、触発されて自分のモチベーションも勝手に上がってくるのが良い所ですね。あと、ウチは互いの良さを尊重しあいながらも、ライバル意識を持って切磋琢磨するチームです。誰かがキツイときはフォローし、成約が獲れた時はみんな自分のことのように喜んでくれます。

やはり仕事をするなら、常にモチベーションは高く保っていたいですし、自分の力を100%以上出せると思います。

チームメンバーのどこを見ていますか?

各メンバーには月の目標数字がありますが、実は、売れた数字だけ見るのではなく、その過程で「商談から成約に至った率」「1件1件の商談時間」などさまざまな指標を見て、日々改善に取り組んでいます。うまくいっていないメンバーがいればその日に振り返りを行い、改善・指導をしていきます。

Daiさんのところは、一日が終わると毎日全員と一対一でフィードバックしてますよね。

そうなんです。「その日のうちに」が大事なんです。その日のうちに反省点と改善点を整理することで、翌日また新たな作戦で商談に臨めます。ちゃんと戦う武器をメンバーに持たせて戦場に向かわせるのが、上司の役割だと考えています。

たしかに。結果は勿論大事なのですが、あくまで結果は結果ででしかなく、そこ至るプロセスを大事にしているのはウチも同じです。良いプロセスからは良い結果が生まれますし、逆にプロセスが悪いと結果も必然的に悪くなります。

他にも何か意識していることってありますか?

実は、一番気にかけているのは表情です。落ち込んでいないか、体調はどうか、モチベーションは下がっていないかということは気になります。朝、どんな顔で出社してくるか。そして、帰りにどんな顔で帰宅していくのかは凄く見ています。

チームマネジメントをする上で心掛けていること

「率先垂範」です。マネジメントの基本はオペレーションとコントロールです。まず自分自身が数字を獲れる人間であること。自分自身で完璧なオペレーションができていなければチームのコントロールはできません。自らが「あるべき姿」を体現できるように日々精進することを心がけています。

「率先垂範」は大事ですね。部下は思っている以上に上司を見ているものですしね(笑)
私は、一人ひとりに合った目標をもたせ、目指すものを明確することを意識しています。
そのために、それぞれが今できることを把握し、将来に期待することを伝えながら「まずはこの目標をクリアしよう」と声をかけ、一緒に目標を組み立てていくことを意識しています。

Daiさんはそれでいうと、ご自身もプレイングマネージャーとして動いていますが、絶対的に自分の数字も高い水準でブレがないし、数字の「率先垂範」はバッチリじゃないですか(笑)
マネジメント的には他に何かありますか?

一人ひとりに合った目標をもたせ、目指すものを明確することを意識しています。
そのために、それぞれが今できることを把握し、将来に期待することを伝えながら「まずはこの目標をクリアしよう」と声をかけ、一緒に目標を組み立てていくスタイルです。

チームリーダーとしての喜びは何ですか?

やはりチームで目標を達成したときが一番嬉しいです。会社の戦略からブレイクダウンされた事業部としての年間の計画があり、そこから逆算されたチームとしての年間、四半期、月ごとの予算があります。それに対してチームで戦略を立ててどう攻めていくか。一つ一つ課題をクリアしながらメンバー全員で勝ち取ってきた数字が積み重なると自然と嬉しくなります。

チーム一体になって数字を追って達成したときの喜びはどこのチームも共通ですが、もう一つ挙げるとすれば部下の成長です。自分がアドバイスしたことによって数字が伸びた姿を見た時や、目の前と将来の両方を考えて、目標から逆算したような起案を自的にしてくれるようになったりすると、「逞しくなったな。」なんて嬉しくなります。

「チームでの達成感」と「部下の成長」この二つは組織の大小に関わらず、「上司」という仕事のだいご味かもしれませんね。

2、3年後はどうしていきたいですか?

私は既婚者なのですが、今後は家庭を持つメンバーがもっと増えていくと思いますので、みんなが家族に誇れる会社にしたいです。

あ、私Kuroさんが日報で時々書いてらっしゃるお子さんとの小話のファンです!Kuroさん、会社ではしっかり上司しているのに、家庭では「良き父親」も全力でやってらっしゃるのが伝わってきて、ほっこりします。

ありがとうございます(笑)自身としては、家庭を大事にしながら、仕事でもしっかりと成果を果たしてく。本当の意味でワークライフバランスの充実したロールモデルとなっていきたいですし、「アプティに入って本当に良かった」と社員みんなにも思ってもらえるような会社を創っていきたいです。

そうですね、社員のみんなもたったの一度の人生で、星の数ほど会社がある中でアプティを選んで入社してきてくれるわけですから、「アプティを選んで良かった」と思ってもらえる会社作りをしていきたいですよね。

これからアプティの社員数は100名以上、1000名以上の規模になり、今よりも圧倒的に人数が増えていきます。やはり先輩の背中を見て部下や後輩は育つと思いますので、私個人としては常に成績はトップに居続けること、それでいてメンバーの成績も出させてあげることが使命だと思います。

当社に入りたいと希望される方へ向けて

間違いなく言えることは、成長できる環境が必ずあるのがアプティです。むしろ成長しない環境が見つからないぐらいです。

普通の会社よりも成長速度は倍以上なので、実際に働いている20代の若手の社員でもベテランみたいにしっかりしていますよね。

当社のモットーは「誰が言ったか、ではなく、何を言ったか」会社がより早くビジョンに近づくこと、ステークホルダーの幸せと成長に繋がることだと思えば、どんどん意見が反映される環境です。きっと皆さんのやりたいことが見つかるはず。一緒にもっと大きな会社にしていきましょう!



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