※出典「業界動向サーチ」を参照
出典:「基幹産業としての自動車製造業」(日本自動車工業会)HP
CASEは“100年に一度”とも言われる自動車業界の変革を象徴するキーワードで、Connected(つながる)、Autonomous(自動運転)、Shared&Services(シェア)、Electric(電気)の頭文字を組み合わせた造語。
2016年にダイムラーCEOのDieter Zetsche氏が提唱(出典:Mercedes-Benz LIVE!)。
それでは
1.トヨタ自動車
2.日産自動車
3.本田技研工業
1.SONY
2.Panasonic
3.ヨドバシカメラ
- 自社ECサイトで、電気自動車の販売を開始(出典:マイナビニュース)
4.ヤマダデンキ
1.Google
2.Amazon
3.Apple
1.百度
2.HUAWEI
3.Alibaba(阿里巴巴)
4.Tencent
各社とも自社成長の”次なる柱”として、伸びしろが大きく魅力的な産業と判断。
特にIT企業は自動車産業はデジタル化の未開拓地であり、「掘り起こせるデータ量」と「そのデータから生み出す価値」に魅力。
Tesla(米国)
- 2003年創業(自動車販売は2009年~)
- 電気自動車のみを販売する自動車メーカー
- 2021年10月25日の時価総額は1兆ドル(110兆円)を突破しました。
Uber(米国)
- 2009年創業
- 社外資源の有効活用
- ライドシェア・フードデリバリーなど
- 企業価値は11兆円
- ⁻ライドシェアでは売上世界一、フードデリバリーでは売上日本一