【新規事業】 車検 呼び込み電話 代行サービス

最近、事業の思いつきから、撤退までをわずか10日間という短期間でやり遂げました。

1414214920092書き込み:社長(アプティ代表)「何をやっても体脂肪率が20%から下がらず、悩んでいる」中年男性。

1日目: 先日A君が突然閃いたんですよ。「あれ?自動車整備工場向けに”車検呼び込み電話の代行サービス”ってあるけど、ライバルがほとんどいないからうち(当社)ならすぐに業界NO1になれるんじゃね?」と。で、よく調べてみると競合会社はたったの3社。で、業界NO1の会社でも顧客数はたったの300店ほど。

(うちは顧客数2万店よ、2万店。二桁違うからね…。それに毎月新規の顧客候補400店以上お会いしてるし…)

 

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(当社取引先の名刺 一部)

 

2日目: いや、そりゃもー祭りでしたよね。で、A君さっそく事業計画書を作りましたよ。この計画通りなら5ヶ月くらいで業界NO1になれるぞ!ワッショイ!ワッショイ!って。

3日目: 当社のデザイナーもワッショイ!ワッショイ!で下記のチラシを1日で作りました。

車検呼び込みサービス表_20160309 A4たて_裏面-[更新済み].eps

4日目: で、15年ほどコールセンター事業をやっている友人に会いに行き、アポインターさんの集め方、トークスクリプトの作り方、コールセンター事業の勝利の方程式、助成金などあらゆることを教えてもらいました。   (一部引用)

 

1.地方コールセンターの情報収集サイトについて

 ⇒日本インテリジェンス株式会社

   ┗ http://www.sbs-nic.co.jp/index.html 

2.地方コールセンターの助成金一欄表

 ⇒各地方自治体コールセンター誘致助成制度一覧表

   ┗ http://ccaj.or.jp/ccajnews/pdf/ccajnews221_222.pdf 

  ※(2015年8・9月版)

 たぶんこちらの情報が今の最新情報だと思います。

出典:CCAJ 一般社団法人 日本コールセンター協会より

   ┗ http://ccaj.or.jp/ 

 

5日目〜10日目: で早速、営業部にお願いをして上記のチラシを持参で顧客候補へヒアリング。5日間で計40社くらいだったかな。

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結果: いやー完全に見誤りましたよねー。競合3社どころか、死ぬほどありましたよ。普通に。ネット検索だと出てこないけど自動車メーカーや大手車検FCの本部が加盟店向けに直接やってるからネットで出てこなかったんですよね。

 

それに顧客候補へのヒアリングしてわかったのは、「顧客が当社を選ぶ理由がない」ということ。経営方針にある「持続的競争優位の確立」は厳しそうだなー。何で最初に気づかなかったんだんろう(笑)   テスマで(今までの付き合いがあるからと)1〜2社取れそうだったけど、何よりも事業を始めると責任が伴うから拡大が見込めないなら中途半端に始めるのは辞めようと結論をだしました。

やっぱ顧客の声って大切だわー。

 

でもA君、撤退を決定した5日後には違う事業を立ち上げ、わっしょい!わっしょい!しております。

 

さらに現在進行中案件! ・売上高1.5兆円企業とコラボレーション商品の開発・販売事業 ・大学の研究室と共同プロジェクト事業 ・外国籍専門の派遣・紹介事業 などなど   人が足りない・・・。誰かー!

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